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メンズエステの指名・本指名の違いとは?もらうためのポイントも解説

メンズエステの指名と本指名の違いは、そのセラピストの施術を受けるのが初回か、2回目以降かという点にあります。働き始めたばかりで、フリーや指名など、システムの違いが分からないという方もいるでしょう。
当記事では、指名・本指名・フリーそれぞれの仕組みと、セラピストが本指名をもらうメリット、フリー客や初回指名客から本指名につなげる接客のポイントを解説します。指名の仕組みを理解しておくと、日々の接客で何を意識すればよいかがはっきりし、収入や店舗からの評価を伸ばすコツも見えてくるでしょう。
目次
1. メンズエステの指名と本指名の違いとは?フリーとの違いも解説
メンズエステの利用方法は、指名・本指名・フリーの3種類に分かれます。違いは、担当するセラピストを誰が決めるのか、そして対象になるのがどのセラピストなのかという2点です。お客様が支払う料金にも差が出るため、セラピストとして働く上でも押さえておきましょう。
1-1. 指名:初めて利用するセラピストを指定する
指名とは、まだ施術を受けたことのないセラピストを、お客様が自分で選んで予約する利用方法です。お客様は店舗の公式サイトやポータルサイト、SNSに掲載されたプロフィール・写真・出勤スケジュールを見て相手を決めます。料金は基本料金に指名料を加えた金額です。
予約の方法によって呼び方が分かれる場合もあります。Web上で指名する場合はネット指名、店舗型のメンズエステで受付のパネル写真から選ぶ場合はパネル指名と呼ばれ、料金設定が変わる店舗もあります。
セラピスト側から見ると、指名はまだ会ったことのないお客様との最初の接点です。プロフィール文の内容や写真、出勤情報をこまめに更新しているかどうかが、指名の多さに直結します。
1-2. 本指名:以前利用したセラピストを再度指定する
本指名とは、一度施術を担当したセラピストを、お客様が改めて指定して予約する利用方法です。2回目以降の来店で、前回と同じセラピストを希望するケースが該当します。
フリーで担当したお客様が、次回は同じセラピストを名指しで予約した場合も本指名に含まれます。初回に指名を受けたかどうかは関係なく、2回目以降に選ばれたかどうかで区別される点を押さえておきましょう。
料金は基本料金に本指名料を加えた形になり、指名料より高く設定している店舗が多く見られます。追加の料金を払ってでも同じセラピストを選んだという事実があるため、本指名にはお客様からの信頼が表れています。
1-3. フリー:セラピストを指定せず店舗に任せる
フリーとは、お客様がセラピストを指定せず、店舗側が担当を決める利用方法です。出勤しているセラピストのうち、希望の時間帯に予約が入っていない人の中から、お客様の希望も踏まえて店舗が割り振ります。
指名料がかからず基本料金だけで利用できるため、初めて来店するお客様や、特定のセラピストを決めていないお客様が選びやすい方法です。予約を入れずに来店した場合も、フリーとして案内されるケースがほとんどです。
セラピストにとって、フリーは新しいお客様と出会うきっかけになります。フリーで担当したお客様に次も選んでもらえれば、そのまま本指名につながります。
2. メンズエステでセラピストが本指名をもらうメリット
本指名が増えると、セラピストの収入・予約の安定・店舗からの評価という3つの面に変化が出ます。セラピストが本指名をもらう主なメリットを、3つに分けて説明します。
2-1. 指名バックによる収入アップが期待できる
本指名が増えると、指名バックの分だけ1回の接客で受け取る金額が増えます。メンズエステの給与は歩合制を採用する店舗が多く、施術料の一定割合に加えて、指名料や本指名料の一部または全額がバックとして反映される仕組みです。
本指名料は指名料より高く設定されている店舗が多く、同じ施術時間でも手元に残る金額に差が出ます。指名を重ねてもらえるほど収入を伸ばせるでしょう。
ただし、バックの有無や金額、計算方法は店舗ごとに異なります。指名料が給料に反映されない店舗もあるため、応募前に求人情報の給与欄を確認し、面接では初回の指名と本指名でバック額が変わるかどうかまで聞いておくと安心です。
2-2. リピーターが増えて安定した収入につながりやすい
本指名してくれるお客様が増えるほど、出勤前の段階で予約が埋まり、収入の波が小さくなります。フリーや初回の指名は当日の来店数に左右されますが、本指名のお客様は来店の日時を決めた上で予約を入れるためです。
予約表が早い段階で埋まっていれば、その日の売上の見通しが立ちます。来店の少ない時期でも一定の予約が入るので、月ごとの収入の差を抑えられます。
2-3. 指名本数やリピート率によって店舗から評価されやすくなる
指名本数やリピート率は、セラピストの人気と接客力を数字で示す指標として、店舗側が見ています。どちらも店舗の売上に直結する数字であるため、評価の基準に組み込んでいるところが少なくありません。
セラピストにランク制度を設けている店舗では、指名本数の実績に応じてランクやバック率が上がる場合があります。評価が上がると、希望する出勤枠を通しやすくなったり、新規のお客様を優先的に任せてもらえたりと、働きやすさの面でも違いが出ます。
評価の基準や給与への反映のされ方は店舗ごとに違うため、入店時に確認しておくとよいでしょう。
3. フリー客・初回指名客から本指名をもらうためのポイント
本指名は、フリーや初回の指名で担当したお客様に、「次もこの人に頼みたい」と感じてもらえたときに発生します。限られた施術時間の中で印象に残るために、セラピストが意識したいポイントを、接客・会話・強みの3つの観点から説明します。
3-1. 安心感や居心地の良さを感じてもらえる接客をする
初対面のお客様が緊張を解いてくつろげる時間をつくれるかどうかで、次回の予約につながる確率が変わります。初めて来店するお客様は、どのようなセラピストが担当するのか分からないまま部屋に入るため、身構えた状態になっていることも少なくありません。出迎えの表情や声のトーン、丁寧な言葉遣いは、その場の空気をやわらげます。
施術に入る前に力加減や重点的にほぐしてほしい部位を確認しておくと、お客様は要望を伝えやすくなります。室温やタオルの温度、照明の明るさといった環境面への気配りも、居心地の良さを左右する要素です。会話を望まないお客様には無理に話しかけず、静かに施術へ集中する対応も選択肢の1つです。
3-2. お客様の話をよく聞いて好みや会話の内容を覚えておく
会話では自分が話すよりも聞き役に回り、お客様の好みや話した内容を覚えておくと本指名につながりやすくなります。次に会ったときに前回の話題や体の状態に触れられると、お客様は自分を覚えてもらえていると感じるためです。
仕事の内容、休日の過ごし方、張りやすい部位、好みの力加減など、施術中に出てきた情報は施術後に書き留めておきます。顧客カードやメモアプリを使えば、指名が増えても記憶に頼らず対応できます。
次回の施術では、前回張っていた部位の状態を尋ねるところから始めると自然です。覚えていた内容を一度に並べ立てるのではなく、会話の流れに沿って話題に出すほうが押しつけがましくなりません。
3-3. 自分ならではの施術や接客の強みをつくる
ほかのセラピストと比べたときに選ばれる理由をつくるには、自分ならではの施術や接客の強みを持つことが欠かせません。同じ店舗に複数のセラピストが在籍する以上、お客様は比べた上で次に会う相手を決めるためです。
強みは特別な資格や経験でなくてもかまいません。ヘッドマッサージが得意、肩甲骨まわりのほぐしに自信がある、聞き役として落ち着いて話を聞けるといった要素も、立派な個性です。
見つけた強みは、プロフィール文や写メ日記で言葉にして伝えると、お客様が指名を決める材料になります。無理にキャラクターをつくると長続きしないため、自分の性格や得意分野を土台に磨いていくほうが、選ばれ続けるセラピストに近づけます。
まとめ
メンズエステの指名は、初めて担当するセラピストを選ぶ指名、2回目以降に同じ人を選ぶ本指名、店舗が担当を決めるフリーの3種類です。本指名は指名バックによる収入アップに加えて、予約の安定と店舗からの評価にもつながります。まずは目の前のお客様に、また会いたいと思ってもらえる接客を行いましょう。
指名バックの金額や評価の仕組みは店舗ごとに違います。メンエスリクルートでは、高額指名料バックありなどのこだわり条件から求人を絞り込めるほか、先輩の声やお店レビューも確認できます。ご自身の頑張りが収入に反映される職場を探す際に、ぜひご利用ください。

















